HIT太陽光パネル パナソニック
もっともベーシックな太陽電池は単結晶シリコンの半導体にリンやボロンという不純物をドーピングし、p型とn型の半導体を
つくって接合するというものでした。このように同じ材料の半導体でpn接合を作ることをホモ接合といいますが、一方、異なる
材料の半導体同士で作られるpn接合をヘテロ接合といいます。
異なる材料を使うことから、多くのメリットを引き出せる可能性のある手法です。最近注目を浴びているHIT(ハイブリッド型)
太陽電池を紹介しましょう。
HITとはHeteroj unction with Intrinsic Thin-layerの略でF薄い真性の層を持つヘテロ接合」という意味になります。
HIT太陽電池は結晶シリコンとアモルファスシリコンを使ったヘテロ型のpn接合を形成します。結晶シリコンがn型で、それを中央には
さむ形で両側にアモルファスシリコンが重ねられます。
アモルファスシリコンはi型の層も作られ、片面がi型とp型、反対面がi型となります。
さらに両側を透明電極で挟み込み、集電極が付けられる構造です。接合の形成は、結晶シリコンの表面に、
ド-ピンクされていないi型(真性)のアモルファスシリコンの薄膜が形成されその上にp型(反対面はn型)の薄膜が積層されます。
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