経済産業省の「調達価格等算定委員会」は、2013年度(平成25年度)の再生可能エネルギーによる電力の買取価格(売電価格)案を策定した。
2013年度の太陽光発電による電力買取価格は38円/kWhに

住宅用の太陽光発電システム(10kW未満)については、システム価格が、現行の買取価格を算定した2012年1月-3月期の46.6万円/kWから、2012年10月-12月期においては42.7万円/kWまで下落していることから、42円/kWhから38円/kWhに引き下げるのが妥当であるとした。また非住宅用の太陽光発電システム(10kW以上)についてもシステム価格が下がっていることから、現行の42円/kWhから37.8円/kWhに引き下げるとしている。

太陽光発電以外の調達区分においては、環境アセスメントなどに時間がかかることから、この半年では電力の買取がほとんど開始されておらず、新たな買取価格算定の前提となるコストを見直す根拠に乏しいため、2012年度のまま据え置くのが適切としている。

参照サイト 太陽生活