最近、中国や韓国メーカーが大量生産で安価な太陽光パネルを武器に、続々と日本市場に進出しています。
中には目に見えにくいパネルのひび割れや、固定不足で局所的に発熱する“ホットスポット”の影響で、発電量が低下し続ける粗悪品も出回っています。
このまま品質を無視した価格競争が続けば、普及の妨げになる恐れもあります。
心配のタネは太陽光パネル自体の性能ばかりではありません。
 国民生活センターには売電収入や補助金について過剰な説明をして消費者をその気にさせる悪質な訪問販売業者や、取り付け工事・修理代金の水増しを不当に要求する業者に関する相談件数が多数寄せられている。
そのクレーム件数も右肩上がりで、2012年には4407件に及んでいます。
「最近ではエネルギー再生ファンドなどと名乗って、単純にお金をかすめ取るような集団もいると聞きます。エネルギー制度に疎い消費者を狙って、あの手この手の詐欺が出始めているのです」
 では、粗悪製品を掴まされたり、過剰なセールストークや詐欺に騙されたりしないためにはどうしたらいいのか。
アフターサービスや品質保証期間の手厚い製品を選ぶことはもちろん、1社だけでなく複数の見積もりを取って、納得できる工事業者と契約したいところです。
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