三洋電機がソーラー及びエネルギーソリューション事業を本格的に展開

三洋電機は、欧州市場においてソーラー及びエネルギーソリューション事業を
2010年度より本格的に展開、拡大する。
同ソリューション事業に含まれる太陽電池モジュール、リチウムイオンバッテリー
システム、コントローラなどのマネージメントシステム、メンテナンスサービスで、
2015年度までに欧州での事業規模8億ユーロを目指すとした。

  


世界各国でCO2削減の目標値が設定されるなど、環境負荷低減への取組みが進められる中、クリーンエネルギーへの期待と需要が高まりつつある。
  三洋電機のHIT太
陽電池は、独自の技術とノウハウによって実現する
高い変換効率に加え温度特性にも優れていることから、設置面積あたり
世界トップクラスの発電量が得られます。
欧州では、この高効率発電という特長を活かし家庭用市場を中心にビジネスを
拡大してきました。加えて本年度から、三洋電機独自の創エネ(太陽電池)・

蓄エネ(二次電池)・省エネ(業務用機器等)技術を融合したシステム
(スマートエナジーシステム・SES)で、工場や学校、店舗といった施設の
CO2排出量やランニングコストの大幅な削減を提案する、エネルギーソリューション事業を
欧州で展開します。

  太陽電池で発電したエネルギーを二次電池へ蓄電、最も効率的に活用できるよう
コントロールしながら、空調や照明などに供給します。そのアプリケーショ
ンは、
家庭用などの小規模なものからコンビニエンスストアなどの中規模なもの、
工場などの大規模なものまで多岐にわたり、クリーンエネルギーのさらなる
有効活用を実現します。

  三洋電機は、ソーラー事業に加えこのエネルギーソリューション事業を
今後欧州で本格的に展開・拡大し、地球環境負荷低減に貢献するとした。