太陽光発電事業にパナソニックが参入
パナソニックグループ3社(パナソニック、パナソニック電工、三洋電機)が共同で、
太陽電池事業への本格参入を2010年5月31日発表しました。
発表の中心は三洋電機とのコラボレーション商品となる
「住宅用太陽光発電システムHIT215シリーズ」でありまいた。
7月1日に発売するこの新商品について、パナソニックの坂本俊弘副社長は「太陽光発電システムは、パナソニックグループの重点6事業のフラッグシップであるエナジーシステムの中核となる技術。これまで他社製品に頼らざるをえなかったが、これで基本となる最後のピースをはめ込んだ形になる」と発表した。